臼杵市議会 2020-12-09 12月09日-03号
戸匹映二議員の通告事項 1 農畜産物のGAP認証取得の取り組みについて (1) GAP認証取得への市の取り組みについて ① 市のGAP認証制度取得の取り組みへの考えと市内の取得状況を伺う。
戸匹映二議員の通告事項 1 農畜産物のGAP認証取得の取り組みについて (1) GAP認証取得への市の取り組みについて ① 市のGAP認証制度取得の取り組みへの考えと市内の取得状況を伺う。
東京オリンピック・パラリンピックにおける食材の調達基準として、GAP認証の取得が要件化されたことをきっかけに本事業が開始されたが、安全・安心な農産物や生産履歴に対する消費者の関心はより一層高まっており、産地の信頼性を確保し、販売事業者との取引拡大を図るため、農業者の認証取得を促す本事業の意義は認められる。
東京オリンピック・パラリンピックにおける食材の調達基準として、GAP認証の取得が要件化されたことをきっかけに本事業が開始されたが、安全・安心な農産物や生産履歴に対する消費者の関心はより一層高まっており、産地の信頼性を確保し、販売事業者との取引拡大を図るため、農業者の認証取得を促す本事業の意義は認められる。
○姫野農林水産部次長兼生産振興課長 導入の経緯ですが、オリンピック・パラリンピックにおける食材の調達基準として、GAP認証の取得が要件化されたことによって始めたものになります。 ○長田委員 つまり、これは品質管理ということですか。オリンピック・パラリンピンクの食材の基準を高めようということですか。
○姫野農林水産部次長兼生産振興課長 導入の経緯ですが、オリンピック・パラリンピックにおける食材の調達基準として、GAP認証の取得が要件化されたことによって始めたものになります。 ○長田委員 つまり、これは品質管理ということですか。オリンピック・パラリンピンクの食材の基準を高めようということですか。
ここで言う消費者の選択的な購入といいますのは、生産者にとりましては有機JAS認証あるいはGAP認証などと同様に、他の製品との差別化による有利販売が期待できる一方で、消費者にとりましては、適切な管理や自然生態系の保全がなされている森林から適切に伐採された木材を選んで購入できるという安心安全を担保するものでございますし、付加価値を示す認証ということが言えると思います。
ということで、GAPというものが広く市民の皆さん方に広がれば、スーパーで並んでいるところで、GAP認証農産品って書いてあれば、最初はオリンピックっていうのを目標に考えてはいたんですけれど、今後、農業の先々を考えたときには必要な制度だなというふうに思っております。
それを実施して記録し、点検し評価する、それを繰り返していって生産工程の管理や改善を行う取り組みのことをですね、GAPというらしいんですけど、特にこれは最近東京オリンピック・パラリンピックの開催をきっかけにGAP認証を受けた品物じゃなければ選手村で食品を使わないとか、そういうことを示されたことによって、非常に最近注目されているものだと、そういう意味合いでございます。
国内外の取引条件として、GAP認証を取得しているか否かを要求されるケースもふえています。 県内のJGAP取得については、31件の個別団体認証があります。認証品目につきましては50品目です。 杵築市内では、JA東部事業部のポンカン部会がGAPをしていますが、GAPと安心いちばんおおいた産農産物認証制度を重複して取得している品目はございません。 以上でございます。 ○議長(中山田昭徳君) 小春議員。